nanoblock mothin チョロQ で遊んでみた

nanoblock mothin チョロQ で遊んでみた

 2014年にタカラトミーから販売された「ナノブロックチョロQ」を今更ですが、入手したので遊んでみました。

パッケージを開封したところ

チョロQ 本体

nanoblock mothin チョロQ 軽トラック

 購入したのは、nanoblock mothin チョロQの「初代チョロQ」と「軽トラック」です。ブロックの組み立ては難易度も低く、すぐに組み上がります。専用アプリはiPadに入れました。充電したチョロQ本体とBluetoothペアリングしたら、iPadの画面から操作できるようになります。操作は、前進後退とも2段階の速度、ステアリグも直進か左右かというデジタルなコントロールです。

タブレットでnanoblock mothin 「初代チョロQ」を操作

 フル充電で走行可能な時間は1分前後。この辺がやはり残念です。
 また、コントローラーが物理的に付属しないということは、アプリの配信停止やOSのアップグレードでアプリが非対応になった場合遊べなくなってしまうということも考えられます。
 それでも、このチョロQを買うのはやはり、ナノブロックでオリジナルの車体を作り、走らせることができるからではないでしょうか。オリジナルの、といいつつ、別売のキットのモデル「nanoblock E7新幹線」を乗せていますが。「電車ならナノゲージを買ってね」て言われそうですね。

nanoblock E7新幹線を積んだところ

 今、在庫処分価格で1500円前後で入手できますので、これくらいの価格なら満足できるかなと思っています。





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