
micro:bit
イギリスで開発された教育向けマイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」をスイッチサイエンスで購入しました。

micro:bit スイッチエデュケーション版は箱パッケージではなかった。
micro:bitは、入出力コネクタが独特な形状で、穴が5つも開いています。そこにセンサーやLEDをみのむしクリップでつないだり、拡張基板を「ネジ止め」したりして使うようです。ピンヘッダやジャンバーワイヤーなどがなくても、「えいや!」とつなげてしまうたくましさが、教育向けのデザインということなのかもしれません。
ですが僕は、このコネクタが何だか手強そうだと感じていたので、一緒にコネクタピッチ変換基板も購入しました。

micro:bitのコネクタ変換基板
左が購入時の状態(未実装版はピンヘッダはついていない)、右がハンダ付け後
ハンダづけも割の好きなので、未実装版を購入しました。未実装版にはピンヘッダは付属していませんでしたので、以前に購入した自前のパーツを使いました。ピンヘッダを取り付けるラインが二列あったので、片方をピンヘッダ(オス)、もう片方をピンソケット(メス)にしてみました。

micro:bitとコネクタピッチ変換基板

コネクタピッチ変換基板つないだところ
まだ、micro:bit自体に電源を入れていないのですが、今日はここまで。